エアコン関連
エアコンのトラブルを根源から見直し、快適空間作りをお手伝いします。
長年の使用でエアコン内部が劣化し、冷暖房ともに不調となってしまうケースは毎年多く見られる事例でしょう。経年劣化でのトラブルが多発しやすいエアコン周りは、コンプレッサー不調、ガス漏れやエバポレーターに溜まった汚れや雑菌など、目視しずらい箇所に潜んでいます。
例えば、劣化したOリングの微少リークを見逃してしまうと、大きなガス漏れとなる可能性もあります。
様々なお悩みを解決するウルトのエアコン商材で「検知」「補修」「メンテナンス」などの事前対策をしっかりし、快適なドライブをお楽しみください。
ラインアップ(用途別)
ラインアップ(商品別)
1. エアコンユニット内の空気の流れ
車外、車内より取り入れた空気はエアフィルターを通り汚れやカビを除去した後、ブロアファンにより送風されます。エバポレーターに送られた空気は冷却され、ヒーターコアで適切な温度に調整され車内に送られます。
2. エアコンが不調になる原因は?
・コンプレッサー不調
- マグネットクラッチ、ベルトの不良によりコンプレッサーが回らない
- 冷媒 (エアコンガス) が液化されない
- 冷媒 (エアコンガス) の漏れ・不足
・ブロアファンの故障→風が送風されない
・コンデンサの故障→冷媒が液化されず十分に冷やされない
・エバポレーター、エアフィルターの汚れ蓄積
・冷媒充填量の過不足
- 多い場合:ガス圧が高すぎるためシステムが停止
- 少ない場合:循環効率不足が発生